NPO法人ユーラシアは、救急車・消防車の輸送とあわせて、止血帯(ターニケット)などの医療物資をウクライナへ送っています。これまでに送った止血帯は1,385個です。皆さまからのご寄付と、チャリティーイベントの収益で購入しました。
止血帯とは
止血帯は、腕や脚に巻いて締め、大量の出血を止めるための道具です。砲撃や爆発でけがをした人を病院へ運ぶまでのあいだ、命をつなぐために使われます。救急隊員だけでなく、その場に居合わせた人が使うこともあります。
購入から現地に届くまで
医療物資は、救急・救命用の資機材を扱う国内の販売会社、アコードインターナショナル株式会社(東京都)から購入しています。最初の購入は2022年12月で、胸のけがをふさぐチェストシール62枚でした。その後も、ご寄付が集まるたびに止血帯や止血剤を買い足し、ウクライナへ送ってきました。
物資は、戦闘の被害が続く地域で使われています。岡山県内の学校の皆さまから託された募金も、この購入にあてました。
現地からの感謝状
2025年6月には、当法人が送った止血帯に対して、ウクライナ軍 A5046 部隊の部隊長から感謝状をいただきました。
次の救急車と止血帯のために
止血帯は、現地で今も必要とされています。当法人へのご寄付は救急車・消防車をウクライナへ届ける費用に、チャリティーイベントの収益は止血帯などの購入にあてています。寄付は100円からお受けしています。
