「ウクライナに平和を」の横断幕を掲げた、津山市消防団の文字が残る消防車

学校・教育機関の方へ学校との取り組み

救急車両輸送プロジェクト

あなたの寄付が、
ウクライナで命を運ぶ
救急車になる。

戦禍のウクライナでは、けが人や病人を病院へ運ぶ救急車が足りていません。岡山の自治体が役目を終えた救急車・消防車を託し、私たちが海を越えて届けます。その輸送を支えているのが、皆さまのご寄付です。

次の1台943km / 10,000km

これまでに14台を送り出しました(2026年9月時点)。行き先はウクライナの10の自治体です。

ソキリャニ(チェルニウツィー州)に届いた消防車。横断幕には日本の方々の寄せ書きがあります。出典:ソキリャニ市共同体の公式掲載(新しいタブで開きます)

特定非営利活動法人ユーラシアについて

特定非営利活動法人ユーラシア(NPO法人・岡山県倉敷市)は、在日ウクライナ大使館の指定を受け、岡山県内の自治体から提供された救急車・消防車を、医療物資とあわせてウクライナへ送っている非営利団体です。このページでは、その海上輸送費を支援者の皆さまと集める「救急車両輸送プロジェクト」をご案内します。

活動について

岡山で役目を終えた救急車に、
もう一度、命を運ぶ仕事を。

  1. 自治体が車両を提供する

    岡山県内で役目を終えた救急車・消防車を、自治体や消防組合から提供していただきます。

  2. 当法人が輸出と海上輸送を担う

    輸出の許可を取り、水島港からコンテナで送り出します。1台あたり約150万円の費用がかかります。

  3. 現地の自治体が救急・消防に使う

    受け入れた町の自治体が、救急搬送や消防の出動に使います。

救急車そのものが、狙われています。WHO は、2022年2月以降にウクライナで確認した医療への攻撃のうち、約2割が救急車などの医療車両に向けられたものだったと報告しています(2026年5月8日発表)。出典:WHO(世界保健機関)2026年5月8日発表(新しいタブで開きます)

ウクライナへの出発を待つ、白地に赤い線の救急車
2024年9月4日の出発式で、ウクライナへの出発を待つ救急車。写真:岡山県提供

輸送の記録

いま、どこまで
届いているか。

送り出した回ごと、届け先ごとに、日本を出発したことと現地に着いたことを、確かめられた記録で示しています。「記録」を押すと、その資料を開けます。

  • 公表された記録あり
  • 当法人が確認(資料は非公開)
  • 当法人の書類で確認(非公開)
  • 公表された記録はまだありません
  1. 第5回

    消防車4台

    出港 2025年12月11日

  2. 第4回

    救急車2台・消防車2台

    出港 2025年9月2日(岡山県の発表)

  3. 第3回

    消防車2台

    出荷 2025年5月

  4. 第2回

    救急車1台・消防車1台

    出荷 2025年4月

  5. 第1回

    救急車1台・消防車1台

    出発式 2024年9月4日(岡山県庁前)

  • 塗った印の到着は、岡山県・届け先の自治体・当法人が公表した記録と、ウクライナの報道で確かめています。「記録」の無い塗った印は、当法人が確かめたものです(資料は非公開)。到着した便は、出発も塗っています。破線の印は、当法人の書類でだけ確かめたものです。
  • 当法人の書類(輸出の許可・海上輸送の書類など)は、関係者の情報を含むため公開していません。
  • ※ オブーヒウ向けの2台のうち1台は、書類上の荷受人がオデーサ州の村営企業です。行き先は岡山県の発表に合わせています。
  • 船が日本を出てから現地に着くまでの間は、位置が分かりません。着いた知らせが届き次第、記録を足します。

2026年9月時点

次の1台を、キーウへ

150円で1km。
あなたの寄付が、救急車を前へ進める。

救急車1台をウクライナへ届ける輸送費は、約150万円です。この費用を、水島港からキーウまでの10,000kmに置き換えました。次の1台は、いま943km地点。キーウに着けば、その町で命を運ぶ救急車が1台増えます。

日本の水島港からウクライナのキーウまでの海上輸送の経路を描いた地図

水島港

キーウ

現在 943km 到達キーウまで あと 9,057km

あなたの寄付で進む距離+20km今の 943km 地点から 963km 地点へ(150円で1km)

入力したお名前は「支援者バトンパス実況」に公開されます。本名でなくてもかまいません。空欄でもご支援いただけます。

毎月、救急車を支える

毎月1,000円は、1日あたり約33円です。クレジットカード・銀行振込・Syncable でお受けしています。

9.4%次の1台の輸送費に対する割合
1,358,499円次の1台を送り出すまでに必要な額
9,057kmキーウまでの残り

支援者バトンパス実況

距離は、輸送費を支援の進み具合として分かりやすく示すための目安で、実際の航路の距離とは異なります。

寄付金控除の対象になりますか

当法人は認定NPO法人ではないため、寄付金控除の対象にはなりません。

領収書はもらえますか

クレジットカードのご寄付は、決済のあとに Stripe からメールで領収書が届きます。銀行振込で領収書が必要な方は、お問い合わせからご連絡ください。

毎月の寄付は止められますか

いつでも止められます。寄付のページの「既に継続寄付中の方へ」にある「寄付・サブスクリプション管理(Stripe)」から、ご自身で変更・解約できます。

届けた先

届いた救急車・消防車を、
受け取った町が伝えています。

送り出した車両のうち、受け入れた自治体の公式サイトや地元の報道で紹介されたものです。

14台救急車・消防車
10届け先の自治体
1,385個止血帯
30台車いす
209点医療用衣類

2026年9月時点。車両は「送り出した台数」です。

団体と会計

お金の流れと、
任されている役割。

正式名称
特定非営利活動法人ユーラシア
設立
2010年2月(岡山県の認証)
所在地
岡山県倉敷市
理事長
沖 佳則
大使館の指定
在日ウクライナ大使館から、岡山県内の自治体が提供する緊急車両の海外輸送の手続きを行う団体として指定を受けています(2025年1月17日付)。
県との確認書
2025年1月17日、岡山県と役割を定めた確認書を取り交わしています。県が国内の輸送を、当法人が海外への輸送と、その費用のための寄付の募集を担います。
覚書
これらは、岡山県と在日ウクライナ大使館が2024年8月16日に締結した覚書に基づいています。

令和7年度の支出

支出の約92%を、
支援の事業に使いました。

92%

事業費 12,886,741円 / 経常費用 14,028,531円

自治体・企業の方へ

役目を終えた救急車・消防車を、
ウクライナへつなぎます。

車両の提供や、1台分の輸送費の協賛についてご相談ください。輸出の手続きと海上輸送は、当法人が担います。

車両の提供・協賛の相談

学校・教育機関の方へ

教室で学んだことを、
世界を支える行動へ。

これまでに倉敷市内の高校3校と、交流会や国際理解講座、募金活動に取り組みました。どの活動も、学校の公式サイトの記事で確かめられます。

学校との取り組みを見る

水島港でコンテナに積まれ、出港を待つ消防車と車いす

水島港で出港を待つコンテナの中(2025年12月)

あなたの寄付が、
命を救う第一歩になる。

次の救急車がキーウに着くまで、あと9,057km。その道のりを、あなたの寄付で縮めてください。

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